おはようございます！
広報担当です。
11月に入り、秋っぽい気持ちよさと、朝晩の冷え込み具合がこれまた丁度いい頃合い、いかがお過ごしでしょうか。
先日、岐阜市立島中学校にて行われているキャリアスクールの講師として、社長と設計課の澤田と3人で行ってまいりました。
島中学校では進路学習及びキャリア教育の一環として、色々な職種の社会人の方を講師として招待し、実際の仕事内容や社会で働くこととは何ぞやというお話、また講義によっては実践体験もしてもらうという授業を行っているそうです。
私たちは「建設会社とは」という話から、実際に簡単なプランニング体験をしていただくカリキュラムで挑みました！
今年の夏頃にも、キャリアスクールは岐阜市立木田小学校にて1度経験させていただいてました（過去記事）。小学生と中学生ではもちろん理解度も違うだろうということで、講義内容も各生徒さんに寄り添った内容に合わせたものに替えて講義をさせていただきました。
今回は2年生の2クラス総勢約80名の生徒さんに講義を受けていただきましたが、どちらのクラスの生徒さんもすごく真剣に話を聞いてくださって、またプランニング体験でも生徒さん目線の個性的な間取り図が出来上がったり、我々もとても充実した時間を過ごすことができました。
これで終わりかと思いきや、2クラス目の学級では、なんとお礼の歌と花束を頂いてしまいました！（涙）
この日の前日、どうやら島中学校は合唱コンクールに参加されていたようでしたが、本当に素晴らしい合唱で、心から感動しました。。
私も社会人になって10年以上が経ちますが、前回、そして今回のキャリアスクールに参加することで自分自身も働くことの意味や建設会社で働く上での心構えのようなものを改めて見直す大変良いキッカケを与えていただきました。
不慣れな上に拙い授業だったかもしれませんが、生徒さんの心に何かしら足跡を残せていたらうれしいなと思います。
