タイニーハウスムーブメント
アメリカ発祥 1990年代後半からはじまり、サブプライムローン・リーマンショックによる
世界同時不況をきっかけに広がりを見せており、近年日本でも取り上げられることが多くなった
シンプル&スモールな生き方に合った住まいの在り方の提唱です。
家族が沢山住まう家が必要なのは実はほんの一時で、多くの時間は少人数での暮らしです。
使わない部屋は多くの場合、倉庫?・・・最悪ゴミ溜めになっているように感じます。
多くの場合、大きな家は税金云々より、維持費を考えると気軽にリフォームとはいかないです。
屋根の修繕も外壁のメンテナンスも部屋数も多く数百万の工事に・・・・・
ほったらかしにしておけば、普段立ち入らない部屋に害虫・害獣が住み着くこともあったりします。
自分でも気軽に修繕したり改造したり出来る小さなお家。
大掛かりな事をせずとも脚立でペンキ塗りが出来ちゃったり、内装も気軽に変えられちゃう
そんな ほどほど な お家がグッと流行る予感がしています。
小さなお家にお気に入りの物だけを置き、手の届く範囲に全てがある暮らし
使わなくなた物はフリーマーケットやバザーに出し、新しい主人に迎えて貰って
その時のライフスタイルに合わせ買い揃えて快適・コンパクト・シンプルに暮らす。
余った土地に家庭菜園で安全な野菜作り! 趣味のガレージ!
バスケ?スケボー?フットサル?ゴルフ?スポーツの場所!
土地にゆとりが出来れば、生活も豊かになります。
小さいけれど大きな満足。
シンプルだけど豊かな生活。
小さな平屋は災害にも強いです!
終の棲家・・・ ここ数年ず~っと考えています。
社員 福井友治