皆さまおはようございます。
広報担当です。
いよいよ冬到来!かと思いきや、昼間は20度以上になる日もまだあり、立冬をすでに迎えているとは思えないほど暖かい日もある11月、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、そんな秋も深まる先日11月10日、弊社のCSR(=Corporate Social Responsibilityの略語で、日本語に訳すと「企業の社会的責任」)・・・というと少し大げさですが、去年に引き続き、地元の島中学校に出向き、キャリアスクールの講師として僭越ながら登壇させていただきました。
当日は弊社含め約40名ほどの講師の方々が招待されており、その職種はさまざまでした。
医療機関で働かれている方、料理人、競輪選手、税理士さんなどなど。
その中で弊社は「建設業」の観点から、生き方・これまでのキャリア・建設業の仕事とやりがいという講義内容で参加させていただきました。
今年も2クラスにお邪魔しましたが、両クラスとも教室に入るとこのようなお出迎えをしてくださいました!
社長も真剣ですが、生徒さんもそれ以上に真剣にお話を聞いてくださってました。
私も当日は一緒に参加させていただきました。
社長も私も卒業年度は違えど、この島中学校の卒業生です。
当時の中学生時代を振り返りながら帰りましたが、キャリアスクールなんて授業はそもそもなかったですし、中学生という若い頃から自分の進路についてしっかり考えられる機会を与えてもらえるのは、生徒さんにとってはとてもいい経験になると思いました。
授業の最後には、御礼の合唱と花束の贈呈をしていただきました。
去年同様、生徒さんたちの素晴らしい歌声が聴けて、とても感動しました。
建設業を少しでも理解してもらえたら幸いですし、今回の授業で何か気づきや学びを持って帰っていただけたらうれしいです。
島中学校の先生方、PTAの方々、そして生徒さん、本当にありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。