RESILIENCE

レジリエンス住宅について

レジリエンス住宅とは?


Resilience

レジリエンス住宅とは、地震や洪水、台風などの
自然災害や緊急事態に耐えるために設計された、
強くて安全な住宅のことです。

これらの住宅は、地盤や構造物の強度を向上させ、
災害時に倒壊するリスクを減らすことができます。

また、断熱材やエネルギー効率の高い建材を使用することで、
災害時には避難所としても利用できるようになっています。

さらに、レジリエンス住宅には、水や食料、電力などの
備蓄を含む防災対策が取り入れられており、
これらの対策は、住民が安全かつ快適に生活できるだけでなく、
地域全体の防災力を高めることにもつながります。

レジリエンス住宅とは、地震や洪水、台風などの
自然災害や緊急事態に耐えるために設計された、
強くて安全な住宅のことです。

これらの住宅は、地盤や構造物の強度を向上させ、
災害時に倒壊するリスクを減らすことができます。

また、断熱材やエネルギー効率の高い建材を
使用することで、災害時には避難所としても
利用できるようになっています。

さらに、レジリエンス住宅には、水や食料、
電力などの備蓄を含む防災対策が
取り入れられており、
これらの対策は、住民が安全かつ快適に
生活できるだけでなく、地域全体の
防災力を高めることにもつながります。

ISSHINの
地震への備え


多くの方がネガティブなイメージを持つ避難所

プライバシーの確保が難しくなる

不衛生で体調管理や感染症が心配

夏は熱い・冬は寒いで不安…

「プライバシーの確保が難しくなる」
「不衛生で体調管理や感染症が心配」
「夏は熱い・冬は寒いで不安…」

一新建設が建てる家は、避難所に行かなくてもいい
被災時の生活を自宅で過ごす在宅避難ができる家

一新建設が建てる家は、
避難所に行かなくてもいい
被災時の生活を自宅で過ごす
在宅避難ができる家

ISSHINの家は
耐震等級3の家づくり

法律で定められた基準値の
1.5倍の耐震性能。

耐震等級1

一般的な戸建て住宅

耐震等級2

学校や病院

耐震等級3

消防署や警察署

防災の拠点となる消防署や
警察署などと同等のレベル

耐震等級1

一般的な戸建て住宅

耐震等級2

学校や病院

耐震等級3

消防署や警察署

防災の拠点となる消防署や
警察署などと同等のレベル

ISSHINの「対震」という考え
耐震+制震+動的診断=対震

「対震」とは、地震対策の考え方の造語です。
ISSHINでは構造上の建物の強さを考える「耐震」と、地震による揺れを吸収・減衰させる「制震」、
2つを実証する「動的診断」の3つを総合的に考慮し建物に反映させることを「対震」と読んでいます。

日本でも数少ない
起震機を用いた耐震基準

上棟まで完成した段階で、起震機という測定装置を使用し実際に当該建物を揺らします。実際に揺らすことで、事前に耐震性能の弱点を見つけ出すことができ、すぐに補強作業を行うことができるのです。
一新建設で建てた住宅の耐震性能は、地震が起こってから分かるのではなく、事前に地震に対する強さをご確認いただけます。

実際に建物を揺らす
動的診断

各種計算(壁量計算・構造計算)は、机上の構造解析を行なうのに対し、動的診断は実際に該当建築物を揺らし、入手できるさまざまなデ-タを元に診断判定を行なうということです。
一新建設では、自社所有の水平起振機を使い、動的診断を行ないます。

家の中心付近に起震機を設置して、人工的に揺れを起こします。コンピューターでデータを解析し、その建物の固有周期(建物の硬さ)と変位量(動く量)により補強の必要性の有無と位置を割りだします。

確かな制震効果
制震工法

これまでの耐震性能(建物の強度)を上げることだけではない
地震のエネルギーを吸収する」のが制震工法です。
制震工法も多種多様に(主に制震金物の種類分)存在します。
そこで、実際に実証実験できる施設を設け、
制震金物の性能を自分たちの目で確認しました。
なかには、カタログに表記されている数値以下の性能しかない制震金物も存在したことは事実です。
お客様の大切な住まいには、きちんとした制震性能があるもの、私たちがきちんと確認した制震金物を使用しています。

ISSHINの
ライフラインへの備え


オール電化

オール電化の家は、ガスや石油を使わずに電気だけで暮らせるため、災害時にも安心です。ガスと比較しても電気は被災時の復旧が早いので、いち早く日常に近い生活を送ることが出来ます。
蓄電池やソーラーパネルと組み合わせることで、電気を貯蔵・発電出来ます。

蓄電池

蓄電池を設置し、充電しておけば停電になってしまっても安心です。照明やスマホの充電に冷暖房など、停電中に使いたい家電を蓄電池の電気で動かすことができます。ソーラーパネルと併用することで自家発電した電気を蓄えることができます。

ソーラーパネル

災害時であっても、太陽光発電で一定量の発電があれば家庭で電気を使えます。快晴の日のみではなく曇りの日もある程度は発電するため、最低限の電気は使用できます。
蓄電池と併用することで日中に発電した電気を夜間に使用することもできます。

井戸

水道水が通じなくなった場合でも、電気を確保出来れば井戸から水を汲むことができるため、生活必需品である飲料水や洗濯水、調理用水を確保できます。

エコキュート

断水時にタンク内のお湯を生活用水に使用できます。460ℓの場合、4人家族で3日間分の生活用水を確保できます。エコキュートは、電気だけで給湯を行うため、ガスが使用できなくなっても給湯を行うことができます。ソーラーパネルや蓄電池などと組み合わせることで、自家発電による給湯が可能です。温水を保温するタンクがあるため、停電時にも一定の時間温水を保つことができます。

飲料用貯水タンク

災害や断水時の「飲料水・生活水」を確保する心配が解決します。床下に設置し、水道管の途中に割り込ませる形で取り付ける事で通常使用時は内部の水は循環します。新鮮な水に置き換わっている為、面倒な水の交換作業が必要ありません。断水時にはフットポンプで加圧し、近くの蛇口から水を出します。60ℓタンクの場合、4人家族で5日分の飲料水を確保可能です。

ISSHINの
全館空調の家


全館空調は、建物全体を対象にした空気調和システムで、
空調機器を使用して空気の温度や湿度、換気量などを制御し、
建物内の快適性や室内環境の質を調整するものです。

メリット①
部屋ごとの温度差を少なくすることができる

全館空調システムは、家全体の空調を一つのシステムで統一して制御することができます。部屋ごとに温度設定を行う必要がなく、全体で均一な温度を保つことが可能になります。これにより、部屋間の移動時に感じる温度差が少なくなり、快適な室内環境を実現できます。

メリット②
騒音や空気汚染物質を遮断することができる

全館空調システムは、室内の空気を循環させることで、温度や湿度を調整します。そのため、窓を開けて換気を行う必要がありません。これにより、外部からの騒音や排気ガス、ホコリなどの空気汚染物質を室内に入れずに済みます。特に、騒音や空気質の悪い環境に住む場合には、快適な室内空間を確保できます。

メリット③
光熱費を抑えることができる

全館空調システムは、一つのシステムで家全体の空調を管理するため、部屋ごとに個別の空調設備を使用するよりも効率的にエネルギーを利用できます。また、最新の空調技術が採用されており、熱交換機能が備わっています。これにより、必要最低限のエネルギーで室内の温度や湿度を維持でき、光熱費の節約につながります。地球環境にも配慮した住まいが実現できます。

メリット④
家事の負担を減らすことができる

全館空調システムを採用すると、乾燥過多になる傾向にあります。裏を返せば、洗濯物が室内干しでもよく乾くということです。プランニング段階で洗濯機の近くに室内干しスペースを設けるなど、家事動線に配慮した、少しでも負担を軽減できるプランをご提案させていただきます。洗濯物を2階の物干し場に運ぶ労力や、急な雨や花粉の付着などを心配する必要がありません。

レジリエンス住宅についてのご相談やお問合せを受け付けております。
お気軽にお問合せください。
プロの建築士が丁寧に対応させていただきます。