こんにちは
設計課の澤田です
本年も宜しくお願い申し上げます
先日OBのお客様より、防犯対策の為に面格子を設置したいとのご相談を頂きました
昨今問題となっている闇バイトによる強盗事件が多発している為、防犯対策に関心を持たれている方が多くなりました
かつて強盗に狙われやすい家と言えば、お金のありそうな家というイメージでしたが、
最近の傾向は下記のような住宅が狙われるようです
①戸建て住宅
②セキュリティの甘そうな家
③築年数が30年以上の家
④庭が乱雑な家
⑤在宅率の高い家
⑤に関しては、家にいる人を脅して金品の在処を言わせることで時間短縮を計るのだそうです
少し前までは家主に会わないよう、空き巣に入るケースが多かったのですが、
最近はこのような荒業が多いようです
空き巣だけでしたら窃盗罪のみでしょうが、家主を脅すと脅迫罪・傷害罪にも問われ、さらに罪は重くなります
そういったリスクすら理解出来ていない素人たちの集団なのでしょう
本当に恐ろしい世の中になってしまいました
現在、防犯格子や防犯フィルム、防犯カメラ等の商材は数か月納期がかかる物が多くなっています
ちょっとした工夫で強盗に狙われにくい家になります
防犯対策をご検討されている方、お気軽にご相談ください
お読み頂きまして有難うございました