設計課の奥村です
先日三重県で工事中の現場の進行状況を見に行ってきました!
こちらの物件は窯業系サイディングという外壁材を使用しています。
一言にサイディングといっても色柄が何百種類とあってカタログに目を通すのも一苦労です…
こちらの物件のお施主様Y様も外壁材は悩みに悩まれておられました。
最終的に決定されたのはコンクリート打ちっ放し風のサイディングでした。
弊社でこの柄を使用するのは多分初めてで、中々この柄を使ったお宅を見たこともなく
最初はどんな感じになるのかな?と不安でした。
が!
かっこいい!
パッと見何かのお店のようです。
下屋部分と玄関部分にアクセントで張ったニチハさんの
ウッドシェイク柄のサイディングもとても良いです。
インクジェットプリントの技術がものすごく発達していて
最近のサイディング材の柄は本物と見分けがつかないほどにリアルになってきています。
下屋の屋根裏はあえて構造材を表しで仕上げています。
Y様邸は内装の仕上げもかなり凝っています。
だんだんと形になってきた現場をみてわくわくがとまりません。
また工事が進んだらご紹介させて頂きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。