STORY
創業時の思いを継ぎ「守り続けること」、もっと私たちらしく「チャレンジしていくこと」の両面から、
一新建設とはとはどんな会社かをご紹介します。
STORY_01
一新建設の歩みは、宮大工だった創業者の長谷廣夫が1980年、岐阜城と長良川を望む岐阜市東島の地に創業したことに始まります。良質の木材と伝統的な日本の建築技術を駆使した家づくりは口コミで評判となり、やがて地域工務店として地歩を固めるにいたりました。1棟1棟、まじめに、丁寧に。そんな家づくりは一新建設の企業DNAとして大切に受け継がれています。
STORY_02
創業時から、木の特長を生かした丈夫で長持ちする家づくりにこだわってきた一新建設ですが、その考えをさらに進化させるできごとがありました。それは1995年に起きた阪神・淡路大震災。多くの命が建物の倒壊と家具の転倒によって失われたことを知り、地震の「揺れ」から家を守る重要性を痛感したのです。そして「大きな地震がきても、まずは家にいるんだよ」と、子どもたちに話せる真に安全・安心の住まいをご提供しようと独自の取り組みを続けてきました。
STORY_03
一新建設の家づくりは、まだ訪れていない未来の暮らしを、お客様と一緒に思い描くことから始まります。住まいはご家族の数だけ、ふさわしいカタチがあるといっても過言ではありません。お客様の想像を超える魅力的なアイデアを具現化すること。安全品質に一切の妥協を許さないこと。そして、全ての効率を最大化すること。それらが実現できたとき、きっと最高の住まいがつくれるのだと、私たちは信じています。
STORY_04
家づくりは「完成がゴール」ではありません。私たちはむしろ、完成が本当のお付き合いの始まりと考え、メンテナンスはもちろん、ご家族のライフスタイルの変化に合わせたリフォームのご提案や、住み替えのお手伝いなど、細やかなフォローで住まいの安心をずっと見守り続けます。また、ワークショップなどを通じて子どもたちに木に触れる機会を提供し、住まいや地域への愛着を育むお手伝いも行っています。